ルーク・エヴァンスがハマリ役。
悪名高きヴラド・ドラキュラをヒーローにした異色作。
内容はアクションシーンより、家族愛が印象に残った。
特にラストは、ミレナとの不変の愛を表したかったのか。
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アクションシーンの迫力は十分にあり、加えて尺もかなり短めなのでサクッと見れるエンタメ作品なのはポイント高い。国を守るためにドラキュラの力に手を染め、英雄と成っていくが悪の側面も見え始めるという構成も…
>>続きを読む悪役のはずのドラキュラが、チートなヒーローになる、と云う、こう云う発想が面白い。
奸智な悪役が最後に報いを受けるので、ちゃんと溜飲も下がる。
サイズも1時間半と、タイトな作り。飽くことなく、サク…