ドラえもんには珍しい勧善懲悪の子供だまし映画と悪評を聞いた上での鑑賞。
敵がただの悪いヤツ。
ひみつ道具を使った面白い展開もなし。
最終的にバーガー監督が吉良吉影よろしくバイツァダスト発動して一件落…
この脚本ならTVアニメの拡大版、くらいで十分。
映画35周年の作品としてなぜこれを作ったのか、疑問。
○好きなところ
・しずかちゃんが活躍する
・スネ夫も特技を活かして活躍する
・アロンの性格が…
宇宙の平和を守るスペースヒーローものの特撮映画を撮影しようと意気込むドラのびメンバーが、些細な行き違いから本物の正義のヒーローだと勘違いされ、宇宙のならず者との戦いに巻き込まれてしまう
しかし、勘違…
世の中の注目されてるすごい人も、案外最初はのび太達と同様「なんでか自分に期待が寄せられてる。どうしよう?」状態から足掻いてるうちにできることが増えていったのかもしれません。英雄として生まれる人はいな…
>>続きを読むこの作品もオリジナルの内容となっているが、オリジナルというと『緑の巨人伝』のことがあるため、期待する度合いは相当低い。
これまでのシリーズ的にのび太が「ドラえもーん」と叫び、OPに入ることが多かった…
ランドができたら大変なことになるのにそれを知らずに楽しみにしてる住民や子どもたちがなんか残酷。本当は悪者なのにいい人だと信じきって騙されてるのも。アロンも自分の言ってることをみんな信じてくれないから…
>>続きを読む(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2015