なんとなく嫌な気持ちになりつつ、なんとなくほっこりしたPart 2
激しい愛。切ない愛?穏やかな愛。
ギョームブラック監督の穏やかな作品しか観てこなかったから、思ったより激しかった。と鑑賞時は思…
このレビューはネタバレを含みます
やさしい人とは誰のことだったのか…
パパのことかなって見終わったあとは思ったけど、彼女かな?
中年(主人公)が実家で父と二人暮らし、仕事で知り合った若いかわいい女の子に一目ぼれして、付き合いに発展…
ストーカーおじさんが気持ち悪い。付き合う前に女性専用のダンススタジオに乗り込むのもありえないし、フラれて家具をぶち壊すのもドン引き。あれで付き合うメロディも謎。罪を軽くしてあげようとするのも謎。ギヨ…
>>続きを読む雪の降る夜にダンスをする彼女を窓の外から見る主人公の画が美しかった。ただ窓越しのシーンも貯水池のシーンも前半と後半で全く違う意味として反復されていた。原題の「トネール」は街の名前であり邦題の「やさし…
>>続きを読むメモ
キモかった
祖母子どもの手(と本)がニュッとフレームインするとこ、逃避行中に雪景色からニュッと警察がフレームインするとこ
彼女連れてきての食事会で、パパが迷って酒飲むとこ(迷うって動作)
…
海、新緑とは真逆の湖や雪。
いつも冴えない役のヴァンサン・マケーニュがこんな若い子にモテてミュージシャンとしても認知がある役で驚き。
車の中でじっと彼女を探したりしんしんと冷える感覚とマクシムが何…
話としては好きなほうではある。メールに対して行動に移したあとも引き込まれはする(まあ、ぼくは年上好きなのだけど)。
しかし、映画としては特徴的なものも感じられず普通じゃなかろうか。感情移入しただけ…
このレビューはネタバレを含みます
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