あしたのジョー 劇場版の作品情報・感想・評価

あしたのジョー 劇場版1980年製作の映画)

製作国:

上映時間:153分

ジャンル:

3.5

「あしたのジョー 劇場版」に投稿された感想・評価

桃蜜

桃蜜の感想・評価

3.0
じわじわと面白かった。
なんともいえない時代感を感じる。
力石が死ぬのは悲しすぎる。
地上波を録画して鑑賞。
映像は古いが今も色褪せない名作。やっぱり力石戦までを2時間ちょっとの枠に収めているので駆け足感は否めない。
力石戦までのストーリー手っ取り早く観るのであればいいと思います。
願わくばあしたのジョーを知らない人はこれを観て興味持って原作を最後まで読んでほしいです。
ぎるて

ぎるての感想・評価

3.4

漫画もテレビシリーズ知らないが、一本アニメとして見ておきたいという感じで見た。
単なる喧嘩の強い青年から一変し、「力石徹に勝ちたい」その悔しさと胸の高鳴りを拳に宿してボクシングに打ち込んでいく矢吹ジョーの姿は、見る者の姿勢を画面へ前のめりにする。ジョーというキャラクターは、まるで作品を抜けて視聴者の心を掴んでくるよう。
画面いっぱいに拡がるダイナミックなアニメーションは、とてつもない迫力と見応え。狂ったパース、これでもかというくらい引かれた描線。キレのあるアニメとは裏腹に、インパクトの強い作画が一つ一つの動作を印象づける。
スローモーションや、緩急のきいた試合演出に手に汗握らずにはいられない、息を呑むようなすげぇアニメだった。
力石のストイックな生き方を少しは見習いたいなあ。

長尺のわりには、ところどころ省略されすぎているというか、もう少し丁寧に描いても良いんじゃないかと思う場面も多々あった。
もみす

もみすの感想・評価

4.0
新年1発目はテレビでたまたまやっていたこの1本。劇場版というかテレビアニメのダイジェスト版といったところか。そのためところどころ端折られてるところもあり、原作もアニメも見ていない自分にとっては?な部分もあったが、うまくまとまっていたので逆によかったかも。
力石と丈の死闘は本当によかった。新年早々熱いものを観れてよかった。
テレビシリーズよりもかなり省略されてるところがあるけど、それでも面白い。
これは、人間の本能を直撃する傑作です💥
とにかく面白いのだ。面白すぎる。
原作漫画は、徹夜で読みふけったものだ!!

『あしたのジョー』には、すべてがある。
闘いも、友情も、信頼も、貧困も、成長も、
敵も、よろこびも、かなしみも、正義も。
ボクの人生なんかより、
たくさんのことが描かれているんです💫

ジョーの登場シーンがいい。
子供の「名前はなんていうの?」の問いに
「俺かい、名乗るほどのもんじゃないが、
ジョー、矢吹丈‼️」。

そして ジャーンと主題歌「美しき狼たち」が
流れるシーンのカッコよさ🎶

(男なら~旅立つ時がくる~)。
う~ん、染みますなぁ、この歳になって、、
やっとこの歌詞を心から理解出来たかも🌀

少年院出身で家族もおらず、恋愛もなく、
住むところもなかったジョーにとって、唯一
の友達は力石だけだった。拳をまじえたこと
しかないけど「力石 徹」は“友だち”だった❗️

そう呼べるのは、彼だけだった。
試合後、握手しようとする2人。
その後の衝撃のラストは、もはや説明不要⚡️

(女に何がわかるんだ⁉️)と、今はなかなか
言えない、また言うほど狂えないご時世だが
燃え尽きる男をカッコイイと思う心意気だけ
は無くしたくないと思う。

僕の人生観に大変な影響を与えた作品です💯
当時はレンタルビデオなんかなかったし、名作アニメはザックザクに編集されたダイジェスト版として映画化されたものを見るしかなかった。
そう思えば、今の時代はええな〜。
mitakosama

mitakosamaの感想・評価

3.4
公開は80年だが、70年に作ったテレビシリーズの再編集版。
150分もある。2時間半ですよ。

当時から見ても流石に絵は古いな。でも荒々しい絵柄がジョーの若き血潮を表しているかのように見えるから不思議だ。
ボクシングの描写も、全部めっちゃテレフォンパンチ。モーションがデカ過ぎ。この辺のアニメの芝居は時代だなぁって思う。
とにかくジョーが凶暴!ヤクザを叩きのめし警官を叩きのめし、鑑別所から少年院に送られる。もう無茶苦茶。

そんなジョーでも、おっちゃんはジョーの才能を見いだしボクサーになる様に教育する。あしたの為に打つべし!打つべし!打つべし!

しかしなぁ、少年院の更正プログラムとしてボクシングが採用されるってのは、流石に無理があるんじゃないのか???
血気盛んなガキどもに刺激を与えることしたら問題だろうに。まぁ梶原ワールドにツッコミを入れるのが野暮だというのもわかるが。
あと丹下ジムの承認を得る為に、ウルフ金串を挑発してってのもちょっと無理がある気がするぞ。

声の素晴らしさは、ジョーのあおい輝彦、おっちゃんの藤岡重慶は言わずもがな。
テレビ板と変えた力石の細川俊之、西の岸部シロー、葉子の檀ふみ、みんな合ってる。
今だったらオリジナルのこえからタレント声優に変えたら大炎上しそうだけどな。

やっぱり力石との因縁の試合は燃える。
アニメの雑さは気になるが、逆にアニメならではの演出に痺れるわ。
例のテンプルへの一打で止め絵になるシーンのレイアウトの格好良さ。
ダッキングでスローになり、汗がみょーんとなるシーン。
アニメの外連味に満ちてるわ。

で、ラストのラスト、さすがにアレはどうなの?続編公開を前提にしてるとはいえ、あの終わり方はなぁ〜〜〜。
ブルー

ブルーの感想・評価

3.8
親友に奢るからと誘われて、乗り気じゃないのに観た記憶が…しかも立見だった。観終わった後はすっかり力石大好き人間に。カードまで買って帰りました。
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