抽象的な感情表現が繰り広げられる101分。静寂の中で分解を繰り返す主人公。興味の矛先が広すぎる。
現実的な時間は一切音がなく、逃避とも思える時間は荒ぶった感情のように音が迫り来る。
なんだか予想…
めっちゃよかった。
サントラもっかい聴きたいくらいよかった。
破壊を通して心を取り戻していく過程が、
現実離れしてるように感じたが、もしかしたら自分にもこういう時が訪れるかもしれないと思った。
もう…
序盤、事故で妻を亡くすところから話が始まる。誰も彼の本心を聴かずに“察する”。だから主人公はほとんど言葉を発さずにどんどんストーリーが展開していく。そこがなんだかおもしろかった。誰も彼もが、勝手に、…
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