世界一キライなあなたにのネタバレレビュー・内容・結末

「尊厳死を巡る愛の物語」

全身麻痺という障がいを負った主人公ウィル（サム・クラフリン）と天真爛漫なルイーザ（エミリア・クラーク）のロマンティックコメディ。

雰囲気としては「最強のふたり」に近く、…

• #人にオススメできる作品

久しぶりに映画で泣いた。ウィルがルーが未来で羽ばたくのをルーよりも期待しているのがいい。まるで自分の未来の代わりの様に感じてそうで切ない。作中で出てくるエド・シーランの2曲、元々大好きだけどもっと好…

めっちゃいい映画だった
まじいいタイミングでいい音楽が流れる
Edさいこう
特にThinking Out Loudさいこーだた
ルーの無邪気さかわいい
ウィルは大人な紳士さ
大人で紳士だからこそ死を…

序盤から楽しい！！！
饒舌なルイーザ。話が愉快な音楽の様〜♪
四肢麻痺の彼にも嫌味がない。
想像力が豊かで、もっともっと暴走して欲しいと欲深くなってしまう。
まんまるな目も可愛い♡
誰の事も好きと言…

この手の作品は涙確定演出なのは分かっていた。

ヒロインのまっすぐな明るさと自信満々ではないからこその優しさが、心の扉を自ら開きたくなるような彼女にしか出す事ができない不思議な魅力。

ALSは現在…

別れというのはいつも悲しい。ウィルの「毎朝、この生活が終わってないかと夢にみる」（英語字幕で見たので、なんとなくニュアンス）彼にとっては、事故前からの落差は、顔に出さなかったただけで、耐えられないも…