カ刑務所に向かって歩くショーン・ペンを捉えたショットや縦横無尽にクラブ内を動き回るウネウネしたカメラワークが面白い。とくにクライマックスの地下鉄を舞台何度かにした追走劇の長回しが凄すぎて繰り返して観…
>>続きを読むかなり久しぶりに観た
そして、しばらく『カリートへの道』だと思ってたから久しぶりに観て主人公の名前がカリートって知って『カリートへの道』じゃおかしい事に気づく
ショーンペンは知ってたけどジョン・…
結末が分かっていても、カリート自身が言うように恩義を果たしながらも未来を渇望して“努力“してきたからこそ、ラストに胸を打たれる。長い緊張からの緩和直後の展開は正に天国(パラダイス)から地獄。
「ア…