一人一人、個性があることは素晴らしいこと。
しかしその違いは時として憎しみや差別といった黒い感情をも生み出す
この映画では感情を持つことの素晴らしさや残酷さが色の違う世界で描かれるといった視覚的…
このレビューはネタバレを含みます
映像、音楽、人物全て美しい。
色や感情が制限された世界。
最初はモノクロだった景色が記憶を知るごとにだんだんと色付いていきます。
色がわかったときのシーンが凄く綺麗で嬉しくて好きです。
色って…
愛をメインテーマにしているSF作品。生命、家族、恋人など現代では当たり前となっているものを持たないコミュニティで生活をしている中でレシーバーと呼ばれる職業についた主人公が記憶を手探りで求め、コミュニ…
>>続きを読む‘‘境界線’’が結構 重要な設定なんだけれども、なんか、分かり難いっすなぁ〜(・_・;)
そして更に、最終的には、シュババババ〜〜〜ンッ!…で終わりって…(・_・)
まあ、それでも、最後まで飽きはし…
もし、色がない世界ならどうする?
常に当たり前のようにある、周りのものや事象から名前を取ってしまい、人間がより争いのない世界で生活するためには、人間以外の生き物、宗教、天候、特定の言葉、音楽、はたま…
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