良くも悪くも喜怒哀楽の感情がなく、争い、犯罪のない世界。
考え方によっては、それらを防ぐ方法の一つだけど、やはり誰かを信じる、愛することのない世界は物足りないな〜
この映画のフィナーレのように……
喜怒哀楽。
感情を持たないことで争いは生まれず全て正当化された平和な世界になる。
感情を持つことによって争いが生まれる世界へと変わっていく。
人々が色彩を手放したのは肌の色も人種の差異もない社会…
このレビューはネタバレを含みます
なんとも言えない感情にさせられる映画。
感情があることで悪いこともたくさんあると思うがその中にも良いことはもっとたくさんあってそれはとても美しいんだって感じさせてくれるような映画だった。
こんな映画…
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