ヌーヴェル・ヴァーグの作家リュック・ムレの長編デビュー作。同じ名前を持つ二人の女性を主人公にしたシュールなコメディ。
ムレ作品は初鑑賞だが、けっこう面白かった。従来の映画文法に囚われない音楽の使い…
ゴダールが絶賛し、イエール映画祭で審査員特別賞を受賞したリュック・ムレ監督の長編デビュー作品。
顔も服装も名前も同じの女の子2人による共同生活を描いた風刺コメディなのだが、個人的にはあまりノレず..…
自転車。モペット。共同生活。試験。田舎での四人暮らし。男二人。二人乗りしたブリジット二人が舗装していない道(泥?)にはまってつかみ合いのケンカ。じゃがいもの皮剥き。牛の乳。フィックスの画面、横からの…
>>続きを読む『ブリジットとブリジット』二人の女の子のメインスチールから惹かれた作品。
リュック・ムレ特集プログラム1『黒い大地』から繋がり、ピレネー山脈とアルプスそれぞれの村からパリに上京してきた二人の女の子…
ヌーヴェル・ヴァーグ世代の中で独特の存在感を持つという、批評家出身のリュック・ムレ監督の1966年の長編映画デビュー作。
ゴダールに「真に革命的な映画」と讃えられ、イエール映画祭で審査員特別賞を受賞…
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