わたしに会うまでの1600キロの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 自分を見失った時には大自然に身を置くことが一番の療法だと思う
  • 1600キロを歩いた女性のストイックな姿勢に感動した
  • 旅は出会いでもあるが、自分自身を振り返る旅もある
  • 劇中、だんだんと力強くなっていく彼女の心境の変化が上手く表現されていた
  • 自分を変えようともがく姿に共感を覚えた
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『わたしに会うまでの1600キロ』に投稿された感想・評価

静
3.6

まず思ったのは、ハードな長期の野宿トレッキングに対し、準備不足など色々な面で驚愕。下手にマネをすればリアルに死ぬであろう、反面教師のノンフィクションムービーです。

本人も作中で「バカなことをした」…

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yuiri
4.0

最愛の母を亡くした。主人公。

薬に溺れ男に溺れ。

そんな自分とおさらばするために、旅に出る。


暗い雰囲気の映画で、
あ、ダメかもと思ったけど
きずいたら映画にはいりこんでた。


リースさん…

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1人で考える時間は、大事だなって。
人に意見を貰うのも、大事。
だけど、自分で答えを導き出すことの方が、もっと大事なのかも。
レンタルで見たらしい
自分のザックはまだまだ軽すぎる。まだ詰め込める。
3.9

これが伝記というので驚き。

人は時折捨てバチになるときもありますが、この方の捨てバチ方が半端ない(笑)

「靴」のシーンは感動しました。投げちゃったときは「おいおい」と思いましたが、メーカーさんの…

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邦題とポスターのせいで、ふわっとした明るいロードムービーかと思ったけど、トラウマを抱えた女性が、ひたむきに歩き続ける実話を元にした物語です。個人的には、結構好きなロードムービーでした。淡々としてるけ…

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すい
4.5

最愛の母の死をきっかけに薬と男に溺れ自暴自棄になってしまったシェリル。人生最悪の時にふと目に留まったパシフィック・クレスト・トレイルの本が彼女を駆り立てた。

若くして結婚した母は子ども二人を育て上…

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行く先々で出くわす男たちが怖い さっき出会った男がすぐ近くで自分を見つめてるのに気づくシーンとか下手なホラーより断然怖いやつ

とあるシーンでフェイントのように心を揺さぶる仕掛けがあって、予想もして…

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人や文明とすこし距離を置きトレイルを歩くことは、セルフカウンセリングになると思うんですよね。

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