2017年9月6日
『ヒラリースワンク ライフ』 2013年制作
監督、フィリップ・ノイス。
他の監督作品に『裸足の1500マイル』『ソルト』
がある。
この2つの映画、夢中で観た。
両方とも面白か…
ヒラリー・スワンク、ほんと上手い。
悲しみのどん底。でも 暗闇で捕らわれたまま歩みを止めるのではなく、そこから学び、奮闘する。そんな彼女の姿に心が熱くなった。
ただし夫の理解あってこそ の闘い。も…
アフリカのマラリア撲滅運動の原点。
イジメにあった息子を自由にさせたい想いで、母メアリーはアフリカに連れていく。
一方、世の中の役に立とうと孤児院の教師を志願してアフリカへ向かった青年ベン。…
アフリカの景色が良かった。重い話だけど、鬱にはならない。映像がすごく綺麗なのと、見ていて毎日こんな適当にだら〜っと生きていていいのかって気持ちにさせられた、親の愛すごいって思ったのと夫婦愛が素晴らし…
>>続きを読むアフリカの懐かしい感じがした。
しかし、ストーリー展開が少し強引だった感じがする。
子どもが亡くなってからの母の快進撃は、少し現実からは程遠いな、、という印象を受けた。ああ、映画だな、と。そういう…
始め、違う人生を歩む青年と少年の日常から始まり、どういう接点があるのかわからなかった。
しかし、まさかここで同じ境遇になり、その母親同士が現地で偶然出会い、そこから何かをしようと奮闘するシーンは感動…
90分くらいの見やすそうな映画だったので鑑賞。
マラリアの啓蒙活動にはいいのかも知れないけど
ちょっとメアリーが自分勝手と言うか…
自分は棚に上げて父親のせいにしたり
普通なら離婚になってもおかし…