どこまで史実かはわからないけど知らない事は沢山あったし
日本人として誇りに思う部分もあった
1人の女性とし
1人の母として
そして皆んなから期待されるリーダーとして
色々な面を丹念に映して
と…
日本がかっこよかった。
ミヤンマーの女性政治家、アウンサンスーチーさんを描いた政治ドラマ。
監督がリュック・ベッソンというところが驚き。
リュック・ベッソンといえば『グラン・ブルー』で『レオン…
アウンサンスーチーのイメージは不屈だとか、耐えるなどの言葉が思い浮かぶ。
もちろんこれは15年という自宅監禁があったからだが。
そのスーチーに扮するのがミシェル・ヨーという。
聞いた時にはずいぶん…
このレビューはネタバレを含みます
少しだけスーチーさんのことを少し知れた作品。
アウンサンスーチーさんのことは
何となく『良い人』のイメージで、
その後ロヒンギャ問題で
『あれ?良い人のイメージだったのに、あれ?』ってなってからの…
正直それほど興味はなかったが、リュック・ベッソンの名前に釣られて見ました。
冒頭にミャンマーは外国の侵略を受けて貧しくなったというナレーションはあるのに、イギリスの名前が出てこないことは残念。
内容…
アジアの偉人、アウンサンスーチーさんの半生記。
映画が作られた2011年の段階ではロヒンギャ虐殺はまだ起こってないため、ヒーローとして描くことに誰も異論を唱えないし、そのヒーロー像をいよいよもって盤…
このレビューはネタバレを含みます
スーチーさんの活動やら父親のことやら国際結婚やらアメリカが圧力かけられない理由やら軟禁の理由やら知らないことばかりだった
世界情勢まだまだ知らないことばかり
銃を持った相手にも堂々とする姿には脱帽(…
「女史の半生を描いた映画か。これは観たいなぁ! が、しかし監督が・・・」とすこし迷ってしまった。とはいえ、いくらなんでもお馬鹿映画にするはずがないと思い、再生ボタンを押した。
その直感は当たった。…