中盤で衝撃の事実が判明し二度見。なるほどだからだったのかと。あんなに伏線が張り巡らされていたのに全く気付かなかった。息子は犠牲者なのだと刷り込むように前半が作られていてそれが功を成していました。実際…
>>続きを読む非常に深く考えさせられる作品の一つ。
今まで観た作品とは違った観点の作品でまた一つ素晴らしい作品に出逢えました。
途中から180°展開が変わるストーリー性にも注目です。
家族と歌が繋ぐ物語です。
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君って付くタイトルの映画で1番好きです。
実際であればなかなか複雑なストーリーであるはずですが、映画のタイトルのように、心からなにか揺さぶる物語に音と映画の世界が作り上げてくれます。
映画の半…
広告会社で働くサムには、音楽が好きな自慢の一人息子がいましたが、サムが通う大学で銃乱射事件が発生し、サムは帰らぬ人となります。それから2年後、仕事も家庭も崩壊し、ペンキ塗りをしながらその日暮らしの飲…
>>続きを読む音楽映画だけれど
ただの音楽映画じゃない。
すごくいい音楽と人物
親父と息子の話だけじゃなく
もっと深く複雑な話。
どんでん返しもすごく重たいが
すごくいい。
最後のサムの歌には鳥肌と涙が。
邦題が…
ある事件が引き金となり、最愛の息子を失ってしまい、同時に全てを失った父親は息子が書き残した曲を歌い始める。
日本で言えば、少し違うが「ソラニン」のようなストーリー。故人が生きた証明を求めて残された人…
タイトル・あらすじからも一見感動作に見える映画だが大きなミスリードがありこの映画の驚きポイントだった。
そこは作品として驚きがあって良かったんだけど、序盤と後半で設定(息子を被害者から加害者に)変…
© Courtesy of Sundance Institute