公開時劇場で。3D。
火星にひとりぼっち、次に探査機が来るのは4年後、食料が持たない、などいろいろとわかってからのポジティブさと聡明さと生き延びてやるぜ感で冒頭ですでにこのワトニーという人物を好き…
リドリー・スコット監督の夜が明けた
かつて金字塔を打ち立てたSFという得意分野で力強く復活を遂げながら、人間味溢れる軽快さと「孤独からの生還」という監督自身のパーソナルな色合いに、たまらなく嬉しさ…
とんでもない手に汗握るお話でありました。面白かったけど、ドキドキしすぎて寿命が縮んだ。
ラストのあれは脳みそバグるぐらいドキドキした。ほんまに!?!?!?!?って思いながら手汗ダラダラかいたのは良い…
「プロジェクトヘイルメアリー」を読んでいて、面白いので、同じ原作者ということで鑑賞。
孤独なのに暗くなく、むしろ前向きに生きている様は生命力に溢れてて、かっこいい。ドキドキもするし、自然に応援したく…
インターステラーやゼログラビティとはまた違う、ハラハラドキドキする宇宙物。宇宙物はどちらかというと絶望感や恐ろしさ、怖さ、無力感を受けるイメージだったが、これは寂しさ、でも決して諦めないポジティブな…
>>続きを読む©2015 Twentieth Century Fox Film