謎の怪獣の死骸(?)が浜辺に漂着!
コレの取り扱いについて国、地方自治体、民間と様々な立場の人々が右往左往するって話☆
未曾有の災厄を前に、人々の思惑が絡んでこじれる。
お役所仕事ってものが分から…
”妄想vs現実”
ある日、怪獣が現れ街を破壊した。
自衛隊は初の防衛出動。
怪獣を海戦において撃滅。
しかし死体は回収できず。
ある町の海岸に打ち上げられた。
そこから奇妙な空想話が始まる。
…
どうしても今、リアリティを追求した怪獣映画は、(それより前に作られた作品であっても)シン・ゴジラを引き合いに出されるのは仕方ないかもしれない。とりわけ、行政のリアリティを描いた本作はそうだ。
ただ…
脚本・演出・演技・撮影・編集、全てに自主映画離れした安定感があり、映画のリアリティを支えている。
「シン・ゴジラ」の監督陣は確実にこの映画を観た上でシンゴジの製作に臨んだはず(なんせ全く同じショッ…
BSで鑑賞。
ゆうばり映画祭上映作品をスカパー!で特集していたのを録画していてやっと観れた。
ある意味、先に『シン・ゴジラ』を作ったと言ったら言い過ぎかw
巨大生物が出現して、自衛隊にて駆除され…
原発関連施設などの問題を怪獣に置き換えて描いたんだろうけど、表現方法としては正直あんまりうまいとは言い難い。怪獣にしちゃった時点でユーモアとしても成立させなきゃいけないと思うんだよね。
こういう設定…