今話題の酷評されている映画の関連で、流れてきた監督自身のツイートで今作を知りました。
制作年数を見るとちょい前の作品らしい。怪獣の死骸問題での流れ着いた自治体と中央政府との合意や、町の住人の感情の…
怪獣と戦う特撮物ではなく、
その後の死体の扱いという切り口の映画。
2022年公開で同テーマの映画は未見。
社会風刺を交えた至って真面目な内容。
国、自治体、専門家、住民などそれぞれの思惑が描かれ…
話題の問題作(?)『大怪獣のあとしまつ』からの流れで『怪獣の日(2014)』の存在を知った。
同じ怪獣の死体の扱いを題材にしているが、本作は明らかに原発事故と廃棄物処理をテーマとしている。しかし、…
「大怪獣のあとしまつ」がいろいろ言われている中、ネットでたどり着いて見た作品。(大怪獣のあとしまつは未見)
行政に押しつぶされる中、心乱される小童研究員の悲哀を描いた作品といえばいいのだろうか?
…
『大怪獣のあとしまつ』が色んな意味で話題になっているので、同じ題材の映画を先に鑑賞。
あらすじは前述した作品とほぼ同様で、怪獣を倒した後の事後処理にまつわる作品。
スーツ着た大人たちが自分たちに…
あとしまつがコレジャナイ感だったので。
原発誘致を風刺したような怪獣処理を描く。
研究機関、政府役人、市議会それぞれの利益が交差する。
安全性に疑問がある主人公の研究員は居ても立ってもいられず反対…
セミプロ枠の怪獣映画として、面白くできていたと思う
予算を逆手に取って、あえて怪獣は死んでいる?という
前のレビューにもある通り、確かに「ティガ」でベースになる話もあった
僕自身が本作を知ったの…