1日生きる為に1つ何かを世界から消す
何かを得る為に何かを失う話
ものが消える度に思い出が蘇って、そして消えるが繰り返される
走馬灯みたいなかんじ?
エンディングで太鼓なった時デッカチャン来…
めっちゃ良くね?
この手の寿命やらセカイ系で、恋愛友情などなど特定のテーマだけに安易に飛びついていない。核が強ければどう描いても成立するのだ。わかりやすさに付きものな台詞の臭みを佐藤健が飛ばしてく…
主人公と自分の性格が重なるところが多くて、めちゃくちゃ感情移入した結果、最後には大号泣
小説の方が雰囲気が好きだけど、割と原作に近いイメージで映像化されてると感じた
辛いことがあった時に見ると前向き…
(C)2016 映画「世界から猫が消えたなら」製作委員会