世界から僕が消えたなら、
悲しんでくれる人はいるのだろうか。
言葉ではあまり言い表せないけど、
世の中の全てのもの、自分の周りの人、生きていること、
あまり深く考えることが無かったそれらに対しての…
『電王』が大好きだった私としては
まるで ウラタロスと良太郎のやりとりを見ているようで 嬉しかったー。
濱田岳さんがレンタル店でDVDを一心不乱に探すシーン あれはヤバい。
その繋がりだからこそ、…
この世界には沢山の「もの」に溢れていて、これ必要か?というものもある。でも、全ての「もの」には誰かの思い出が詰まっていて消えていいものなんてあるのか、自分の命は「もの」よりも重いのか、色々と思う作品…
>>続きを読む タイトルがね、凄く気になって。猫好きの主人公だけど、結局猫はこれ以上耐えられない、の区切りだったと思うけど。
主人公の命を伸ばすために、毎日この世の何かが消える。自分が選べたらなぁ。パセリで、は…
猫とノスタルジーと佐藤健に
小林武史を加えたら出来上がり。
そんな作品。
既視感あるが
わかりやすく泣ける。
なんかこの頃、
こういう系が流行ったなぁと。
目の保養と涙活にはもってこい。
…
(C)2016 映画「世界から猫が消えたなら」製作委員会