身の回りに当たり前にあるものが、実はすごく大切で、自分の命と引き換えに何かがなくなることで、そのもの価値、そしてそれと自分の周りの人々を繋ぐ思い出の価値に気づいていくという話。
観ていてなんて悲しい…
タイトルに猫があったが終盤まで大々的には出てこず、最後までタイトルが頭に残った。日常にある様々なものが消えていき、その状況を自分に置き換えた時に消えたら困るものは何があるのか考えることができら身近な…
>>続きを読む静かでやさしい映画だった。
「死」という重いテーマを扱いながら、多くを語りすぎずさらっとしたタッチで描かれていて、観終わった後も不思議とさっぱりとした気持ちになれた。美しい映像や音楽もすーっと沁み入…
電話も映画もトムさんもいい
トムさんのシーン衝撃的だったな、、
お父さんキャベツのシーンツンデレで可愛かった
たしかに自分がこの世界からいなくなっても世界は絶えず動き続けるし変わらないように見え…
(C)2016 映画「世界から猫が消えたなら」製作委員会