赤い唇/闇の乙女に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『赤い唇/闇の乙女』に投稿された感想・評価

3.7

毎年楽しみにしている奇想天外映画祭。スケジュールや体調の都合もあるが、可能な限り足を運びたいと思う。今回はマニアックな新作も登場しているが、過去の映画祭で評価の高かった作品の再上映が目立つ印象である…

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38
3.8

奇想天外映画祭
ミラーボールとしか言いようのないドレスや羽飾りだらけの派手派手ガウンにも負けないデルフィーヌ・セイリグの美しい顔面。「夜が死んでいく」「いくつもの夜が転げ落ちていった」のような表現が…

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煙
3.3
デルフィーヌ・セイリグにはカミソリのイメージを合わせたくなる(今作では握っていない)。
symax
3.8

ベルギーのリゾート地オステンドのホテルにやって来た新婚のステファンとヴァレリー…

ステファンは結婚のことを母に知らせるのをためらい、また近くで起きた連続殺人事件に異常な興味を示すようになり、二人の…

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ミステリアスな美人は怖いけど魅力的!
赤い口紅がよく似合う!

吸血鬼なのかな?その割にはすごい力でとかじゃなくて心を操る感じがある
落ち着いてて低い声で囁いてくると性的魅力で刺さるんかね

ステフ…

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benno
3.8

デルフィーヌ・セイリグお目当てです…ෆ*

画面に散りばめられた赤…美しいエロスと猟奇的な吸血奇譚…。

舞台はベルギーのリゾート地オステンドのホテル…。新婚カップルのステファンとヴァレリーは列車の…

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デルフィーヌ・セイリグが好きだから高めに付けてしまっているかも、鈍行列車的展開

21.09.10 K's シネマ(新宿)

(日記より)
K'sシネマで、一昨日と同じ『奇想天外映画祭』のセレクト作品を1本鑑賞。クーメルという人の71年の映画で吸血鬼映画だった。かなりエロティック…

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ベルギーの幻想映画監督として知られるハリー・クメールの耽美ホラーなカルト作。主演は「去年マリエンバードで」(1961)のデルフィーヌ・セイリグ。音楽は「冒険者たち」(1967)のフランソワ・ド・ルー…

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3.5
普通
思ったよりクセが強かった
シーンごと急なアップで切り替わるのなに
でも随所の赤はとても象徴的で良い

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