BS日本映画専門chにて。
とにかく始終ストレスを感じる映画だった。
見て見ぬ振りするクラスメイト、イジメがあった事を知りながら泣いて説教する担任、主犯格2名が違う子に罪をなすりつける場面。
全…
原作読んでからと思ってたけれど、未読のまま鑑賞。
学生のいじめってほんと陰湿で手加減ない。
中学時代は他の俳優さんでも良かったんじゃないかなぁと思った。小出恵介が先生に見える。
永瀬正敏、富田靖子の…
いじめは絶対に許せない。
でも、自分があのクラスの中にいたら、何かできるかと思うと、とても恐い。きっと、何もできない。だからこそ、この映画を見れて、少しでも、思いを馳せることができて、よかったのかも…
ズシリと来る。重い。重すぎるテーマだ。なんであんな酷いイジメが出来るんだろう。イカれてるとしか思えん。遺書に名前が残されたことで人の運命は大きく変わる、という視点が面白い。メインキャストの4人がとに…
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重松清先生の素晴らしい原作のファンで映画化と知って小踊りするほど喜んだ覚えがあります。明るい内容じゃないのにねw
しかしなんですか!がっかりですよ。
小説の時は重いお話だけれどジリジリと心を燃やすい…
このレビューはネタバレを含みます
終始、違和感があった。見終わった時にその違和感の正体が解った。主人公二人の親がまったく登場しないのだ。中2で遺書に名前を書かれ、一方的に親友にされた男の子と一方的に好かれた女の子。親が放っとくわけが…
>>続きを読むほぼ原作通りだった。9月4日の命日を忘れるためには日常のことに没頭する必要があること、荷物を降ろすのではなく、背中を鍛えて自分の重荷と一体化することが大切だということを学んだ。それにしても最初のいじ…
>>続きを読む©重松清/講談社 ©2015「十字架」製作委員会