いたずらロリータ 後ろからバージンの作品情報・感想・評価

いたずらロリータ 後ろからバージン1986年製作の映画)

製作国:

上映時間:68分

3.0

「いたずらロリータ 後ろからバージン」に投稿された感想・評価

うだつが上がらない営業マンの青年(阿部雅彦)が、若い娘(水島裕子)の姿に変身することができる不思議な人形をゴミ箱から救助する。人間の姿に変身する人形と、その周辺の人間模様をメルヘンチックに描いているロマンポルノ。

「人間に変身する仕組みのことは、あえて追求しない」という寛大な心持ちが必要不可欠となる作品。そもそも白人モデルのセルロイド人形が日本人に変身する時点でツッコミどころ満載だが、そこは見て見ぬふりをすべし。

前半部は、主人公のアパート住人の悲喜交交をエロバカコメディ調に描いていく作風。そして後半部では「人間のように素敵なセックスをしたいから、人間になりたい」という人形心理と青年の葛藤劇が展開。悪役の令嬢を三東ルシアが好演している。

深読みすると、「人間とロボットの恋愛」をテーマにした手塚治虫作品にも通じるものがある。主演女優があまり人形っぽくないのが難点だが、ツルツルのホワイトスキンは眼福。意味深長なラストシーンにもウルッとさせられる。
昔、水島裕子の写真集を持っていた、卒業と真っ赤なアルファロメロをモチーフにしたヤツだ。その二次元の水島裕子にどれだけお世話になったことか。

さて映画のほうはセルロイドの人形が全裸にエプロン姿の水島裕子の姿になって現れエッチしまくる話。特に前半は水島にしても中川みず穂にしても嬉しそうにセックスしていて◎なんせコメディだからね。

今度人形に戻ったら二度と人間の姿になれないと泣く女と愛してると曰う男。なんだか『時かけ』みたいになってきたなと思ったらアッという間(尺がないので『君の名は。』のようにもったいつけてない)にファンタジーの定石通りの幕切れへ・・・この現象を『君の名は。』の大ヒットを記念して仮にKN現象と呼ぶことにします。
金子監督作品と知らずに、結構観てるものが多いなぁ。☆

「後ろから」?
あれは後ろからだったのか…?
いや、良く見えなかったので判らなかったが。(笑)
お人形さんの純愛物語。

仕事でミスし彼女にふられヤケ酒。そんな土砂降りの帰り道、女の子の人形を拾う主人公。
朝、目覚めると裸にエブロンの女の子が料理中。そして主人公に「ご主人様♡」…と、正に夢のような展開がw
そして夜には裸でお布団に入ってくる。
ただこの二人も途中上手くゆかず、女の子はレズの女性や男にもて遊ばれたりする。ようやく女の子の大切さに気が付いた主人公。果たして…って感じ。

女の子は美人タイプではないが愛嬌のある可愛い顔立ちで、身体も良い。作品自体も無難にまとまっている。流石、名作「濡れて打つ」の監督かな。
AVには美人が幾らでもいるけど、AVには無い味わいが有るね。
buccimane

buccimaneの感想・評価

3.0
主人公の行動から察するにあんま具合良くないのかな
人形の子以外はみんなアイシャドーバッチリでかっこよかった