建物を擬人化して嘆きとも呟きとも捉えられるようにボソボソと話すというのは面白い。
築年数が経っているものほど歳を取っていたりするのはいいんだが、気になるのは性別です。男性的なのか、女性的なのかは多…
ヴィム・ヴェンダース総指揮、6人の監督が世界の名建築を主人公に紡ぎだすドキュメンタリー。
それぞれ30分くらいづつのショート・オムニバスになっている。
一番印象に残ったのはベルリンフィルオーケスト…
フィルハーモニーとオペラグラスは、とても良かった!
哲学的な建物目線の説明が可愛い。
けどいくつか建物が話すって設定を無視してて、おいおいってなったw
建物が話すからいいのに!
眠すぎて死にそうに…
もし建物が話せたら?感覚的に専門分野に近いので、どうも客観的に観てしまって、何か違うんじゃないか?とか、ここは話してないじゃん、とか、建物のどの部分が話すの?とか、違う突っ込みをいれてしまうような映…
>>続きを読む世界各地の建物6つを6人のドキュメンタリー監督が
「もし建物自身が話せたら」というコンセプトの元
建物のデザイン・歴史・機能を紹介する映画
6つの短編という事で上映時間は165分とかなりの長尺に加え…
6箇所の世界的建造物をそれぞれ6人の監督がオムニバス形式に撮ったドキュメンタリー+α。ポップな邦題を冠してはいるものの、建物が懇切丁寧に自己紹介して建築理念や時代背景、街との距離感などを語ってくれる…
>>続きを読む©Wim Wenders