6人の監督がそれぞれの思い入れのある建築物を、建築物が話すという体で撮っているオムニバス・ドキュメンタリー。
▶︎vol.1. ヴィム・ヴェンダース “ベルリン フィルハーモニー”
vol.2.…
どこで見れるんだとずっとブックマークしておいたけどたまたま入ったWOWOWにあったのでようやく鑑賞出来た(もう10年前の作品…)
オムニバス形式のドキュメンタリーなので1日1話みたいな感じで見た。
…
ズキズキきた
建築の力を信じたい。
建築と芸術や技術って親密
建築は文化や未来を創る
個人を超えて建築は全体に還元する
静かに場や歴史を見つめて
彼らと対話しながら
静かにそこに在る
美しいは…
「わたしはここに建っている建物、ベルリンフィルハーモニー。うしろに見えるのはポツダム広場。…」
冒頭の(建物の)セリフ。
ベルリンフィルハーモニーを描いた作品の、建物のセリフがめちゃくちゃ好き。ほ…
どうしても観たくてDVDを購入。6人の監督が手がける建物のドキュメンタリー。ヴェンダースのベルリンフィルのやつと、レッドフォードのサンディエゴ・ソーク研究所のやつ、あとオスロのオペラハウスのやつも好…
>>続きを読む2編目を除けば全て満足の1本。被写体それ自体の優秀さにあぐらをかく事のない物語の付与は大きく問題がなく、建物の性質とも合致していたように思う。3時間尺ということもあり見終わった後に充足感があった。オ…
>>続きを読む©Wim Wenders