『北の国から』シリーズは特別演出が凝ってる作品ではないものの、登場人物の心理描写が上手い。
本作に関しては、表では悪ガキな正吉の実は心優しく、正直な内面に仕方なくも依存し、甘えてしまう純の心情を混…
「子供が、まだ食ってる途中でしょうがぁ!!」
あーあーあああああーあー
のシーンがあるのはこれですよ!
このシーンをみるためにみてほしいぜ。
たくさんの芸人がモノマネしているせいで、ふざけ…
名場面、名台詞てんこ盛りの今回。
世間的にだけでなく自分にとってもこれは名場面だと納得するところばかり。
「子供がまだ食ってる途中でしょうが!」このシーンはすごい。釘付け
あとじゅんとほたるの役者…
純が正吉に罪をなすったり うそをついたりするけど、それを五郎さんは気づいていながら、何も叱らず 純に自分で悪かったことを気づかせる感じがいい父親だと思う。
黒板家で次々起こる問題は 普通に家庭でも起…
いろいろ名場面があるんだけど
雪子の業の深さが染みる。
きしむ家族の歯車。
逃げる人生だった五郎。
富良野でも逃げようとしている。
その逃げるを一番遺伝している純。
純が、最後に向き合ったことで、
…
夏とはあるものの、丸太小屋が焼けると言う大きな事件は回想の中で起こる。そこから始まる純と正吉の間に起こる違和感が二人の関係性にズレを生み出し、半年を経たこの夏に大きく露呈する。
そのズレをうまく表現…
しょうきちを抱きしめたい回
大人から不良の卵みたいに思われてるしょうきちが本当は1番正直でまっすぐだ
「子供がまだ食ってる途中でしょうが!」
あのラーメン屋のおばさん、さすがにあの態度はないだろ…