アフター6ジャンクションで「カリスマアニメーター」の井上俊之さんが今作を紹介されていたので検索したらYouTubeにあったので観ました。
監督は政岡憲三さんで「日本のアニメーションの父」と評されて…
「をはり」…に時代を感じる…♡
少し「教訓じみて」いるけれど…
「自然」…って…凄いな〜と改めて感じる…♡
てんとう虫を食べたい蜘蛛…
…ハンモックに揺られている姿には
笑っちゃったけれど…(笑…
時折の写実性が高いカット、雨のサイケデリア、てんとうむしのキンキンと響く声、くものやけにまろやかな低音。くもが黒人メタファーだとすると(『トムとジェリー』にもこれに似た差別的な黒人描写がある)、単な…
>>続きを読む名作とされるだけあって、おそろしく完成度が高い。1943年、戦中につくられた珍しいアニメーションなので、くもがあきらかに黒人を、途中の雨や嵐のシーンは神風を暗喩していることは、だれが見ても気づくとこ…
>>続きを読む歴史資料で断片的にしか観たことのなかった本作。U-NEXTにはまさかこんなものまであるなんて驚きだ。
童話のような内容をミュージカル調のストーリー進行で展開していく。このフォーマットは明らかにディズ…
💻 ショート・アニメーション
監督:政岡憲三
「日本のアニメーションの父」政岡憲三監督が手掛けた短編アニメミュージカル。
カンカン帽を被ったクモは、歌を歌うてんとう虫の女の子を見つけて「一緒にハ…
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