芸術性と商業性を要領よくやったアーティストはボウイだけだろう。特にボウイ債はネットによる音楽配信が主流になる前に着手していたので運も味方している感じもする。
若い頃は泣かず飛ばすで売れるまでは苦労し…
2015年2月劇場鑑賞
そもそもはイギリスの博物館で開催された回顧展で、その古くからある博物館で最もチケットが入手困難だった催しだったそうです。
この映画はその博物館のクロージングを撮影されたもの…
回顧展のドキュメンタリーだが、性質的にはメイキング。生い立ちや関係性に衣装、思考の経緯などが綴られていた。もちろんファン向けなので好意の意見しかなく、解説と多面的な広報に見えたが鑑賞後カリスマ性と楽…
>>続きを読む大回顧展『David Bowie is』は、2013年3月から約半年間、英国ビクトリア・アンド・アルバート博物館で開催された。その後世界各地を周り、2017年ここ日本でも開かれ自分も足を運んだ。
…
ヴィクトリア&アルバート博物館で開催された回顧展
「デヴィッド・ボウイ・イズ」
…の、クロージング・ナイトで撮影されたのが、このドキュメンタリー映画
展覧会の構成に沿って、手書きの歌詞、ダイ…
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