キム・ギドクにしては深みがなかった気がする。
評価が低い理由は分かった。
この監督って、割と演者に台詞としてメッセージを言わせること多いけど、今回はずいぶんそれが多いなーって感じた。
まるで舞台を…
女子高生を殺した男たちが謎の武装集団に次々と拷問されるんだけど、登場人物全員何のために拷問したり人殺ししてるか分からず淡々と進む物語。訳わからん!拷問映画として見るには残酷さが足りないし。しかもキミ…
>>続きを読むキム・ギドク監督作品。
みんな大好きマブリーがまだ有名になる前の映画。マブリーの垢抜けてない感がすごい。
正直物語に起伏がないから冗長に感じる。もっと復讐心に感情移入できるようなシーンがあればなと…
面白かったんだけど
頭が混乱しまくって😵💫😵💫
えっ?えっ?えっ?
ってなりながら観てた😂
そして私の夫と結婚しての
クソ旦那さん役を好演した
イ・イギョンでてたぁー😌
マブリーも出てるんだ…
混沌たる社会のエントロピーから整合の温度を創り出すマクスウェルデーモンは善と悪の二つの面を被っていて、「ザ・バッドマン」(2022)と「ジョーカー」(2019)のような表裏一体の顔をしている。そんな…
>>続きを読む冒頭に女子高生のミンジュが殺される。
そこから1年後。ミンジュの死に関わった人たちへの復讐が始まる。
暴力描写はキム・ギドクお得意のもの。
殴るや蹴るや電気ショックなどで、犯罪を認めさせていく過程…
不快。
食後のシャーベットのように、サッパリとした日本の純青春恋愛映画をみて目と耳を洗いたい。
登場人物が全員うじうじジメジメしててイライラする。
信念などない烏合の一般人が、上手くいかない現実の…
個人的に今は亡きキム・ギドクの思想が色濃く作品に反映されていると思う。同じ俳優を何度も登場させる意図や強者と弱者への視点転換、すべては人間模様を暴力という装置で力業にみせることで、他人を攻撃し、自ら…
>>続きを読む(c) 2014 KIM Ki-duk Film. All Rights Reserved.