ナショナル・ギャラリー 英国の至宝に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『ナショナル・ギャラリー 英国の至宝』に投稿された感想・評価

3.0

美術館が絵を飾っているだけではないのがわかる。
根気がいりそうな修復のようすや人員削減の会議のシーンまである。
うらやましいのが、個性的なギャラリートークに、絵画の前でのロイヤルバレエ団の踊りなど。…

>>続きを読む
3.0

【美術について他者に語ることとは?】
美術館はただ、絵画を展示するだけの場所ではない。歴史や背景を市民に伝え、生涯学習の場として機能する必要がある。ドキュメンタリー映画の巨匠であるフレデリック・ワイ…

>>続きを読む
3.0

かなりの長尺なため
なかなか機会を持てずだった今作。
劇場で観たかったなー。

美術と宗教の関係性が
時代を表していたり。

美術館や博物館て大好きだったな、
最近行ってないな、とか。
携わる人の想…

>>続きを読む
kaorui
2.5

絵を見る人々の顔がなんとも味わい深い。
忙しなく心ここに在らずの人、理解できず眉間に皺を寄せる人、絵に心奪われたのか呆然と見つめる人、イアホンから流れる解説に集中し絵に再び目を向ける人。
彼らを淡々…

>>続きを読む
yokko
3.0
国立美術館の内幕をみることができておもしろかった
職員たちは特権意識が強くてコンサバすぎるなと思った
uasp
3.0
その昔,まだ芸大系だった頃に見たけど,兎に角なげーとおもったよ
受講

ナショナルギャラリーの思考に立ち会う機会として価値があるが、芸術でもエンタメでもない。
しかし、ラストシーンでそれを覆した。
mt
2.6

なんとなく物語が入ってこないので、立て続けに見たワイズマン映画。こちらも3時間近くあるので、3回くらいに分けて鑑賞。
ワイズマンの作品テーマの中には”演じること”ともう一つ”公共”について思索してい…

>>続きを読む
3.0
美術館の裏側を知れる一本。おもしろいとか感動するとかではないけど、なぜか気になって見進めてしまうって感じ。今後一枚一枚の絵を観察する時間が間違いなく伸びる。美術館好きにはおすすめ。
now
3.0

3時間の長編ドキュメンタリー。もはや資料映像というべきか、淡々と絵画の解説、運営スタッフの考え、予算編成会議の様子まで流れる。
こんなときでもなければ観なかったかもしれないが、先日のエリザベス女王国…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事

似ている作品