東京の国立西洋美術館、大阪の国立国際美術館で開催されたロンドンナショナルギャラリー展に行った人、もしくはこれから行く予定の人、またはコロナの影響で行けなかった人―とにかく少しでも絵画に興味がある人…
>>続きを読む絵画よりも動く方の奴を普段は愛好しているのだけど、動かない一枚の絵画の美しさ、喚起力の凄さに時として打たれることもある。テレビのドキュメンタリー番組のようなナレーションもキャプションもないまま淡々と…
>>続きを読むナレーションが無いワイズマン監督作にはもう慣れたが、この作品に関しては絵画の作品名くらいはキャプションが欲しかったかな。
絵画の補修作業のシーンがお気に入りで、X線写真の向きを変えるところは驚きが…
美術館が絵を飾っているだけではないのがわかる。
根気がいりそうな修復のようすや人員削減の会議のシーンまである。
うらやましいのが、個性的なギャラリートークに、絵画の前でのロイヤルバレエ団の踊りなど。…
「プラド美術館 驚異のコレクション」はナレーターが入り、時間も約90分で短い作りであったが、「ナショナル・ギャラリー 英国の至宝」はナレーターも無いし、何の説明も無い。淡々と日常が描かれている。その…
>>続きを読むまず、3時間あることに驚く。
こういったドキュメンタリーで
そこまでの尺が
あるのってなかなかないですよね?
ただ観始めて納得。
BGMもナレーションもない
美術館内部の映像。
過度な装飾なしに見た…
数々の巨匠たちの絵画を展示する素晴らしい美術館の世界の陶酔にずっと浸っていたかった。
フレデリック・ワイズマン監督のドキュメンタリーは「ニューヨーク公共図書館」以来だけど、カメラが入ってるとは思え…
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