映画としてやってることは巧いんだが音楽としてが微妙。画面内で彼らは何も言わないでも動きまくってるからフィックスで良いしそれはとても楽しめる。少し前に観た『鳳鳴 中国の記憶』とは決定的に違う必要性を感…
>>続きを読むワンルームの部屋を飛行機のコックピットに見立て、曲作りを定点カメラで追う。そこからヒップホップアーティストとして世界にはばたてるのか?
ドキュメンタリーとしての面白さというより、限りなく自慰行為の…
よくもわるくも音楽制作/レコーディングという作業のダルさ、停滞感がそのまま映画になっていて、 60 数分のランニングタイムがものすごく長く感じられた。友だちの部屋で音楽をつくる、という空気感はそのま…
>>続きを読む(C)Aichi Arts Center, MIYAKE Sho