エグい死体がモザイクなどもなく容赦なく大写しに出てくるので苦手な人は注意。
南米行ってみたいのだけどもこういう映画とか見るたびに怖くなる。昔Vシネよく観てた時は歌舞伎町行くのが怖かった。行ってみれば…
このレビューはネタバレを含みます
2022年391本目
【あらすじ】
メキシコの麻薬問題を追ったドキュメンタリー。メキシコで一番危ない街の警察官とアメリカでメキシコのアウトローを賛美したコリート歌手として成功している男性に密着してメ…
ご遺体がモザイク無しで出るので注意。
殺人現場に行く警察官が覆面をしながら捜査するという日本では考えられない光景。
陽気な音楽ナルココリードの歌詞を読んだらびっくらこきます。
殺せ殺せ、お前の子供…
〜とばっちり斉藤和義〜
カルテル万歳!AK-47ぶっ放すぜ!なナルコ・コリード(Narcocorrido)。歌詞のヤバさはともかく陽気な曲調、どこがバラッドやねんとか思うオレが浅かった。叙事詩、口…
これには四夜も掛かってしまったー🥶
最後の唄に馬鹿やろうだ!ナルココリード🎤🇲🇽ナルコとは麻薬のこと。
なぜ、私はこんな映画を観るのか。現実の知らない事を知りたいから。
ここ最近観たメキシコ映画の魔…
メキシコのリアル。
毎日日常の1シーンみたいな感じでどんどん人が殺されていく。
そんな国に生きる警官は、常に自分が殺されるかもという状況で、町の人間には何やってんだお前らみたいなことを言われながら黙…
世界最大の麻薬消費国である米国を隣国に持つメキシコの麻薬は、同国の石油やアボカドと並んで外貨をもたらす輸出品。もちろんオフィシャルな産業ではないから税金も払っておらず関係者は丸儲け。同国カルテルのボ…
>>続きを読むその社会で起きている問題に解決への手も足も出ない社会ってつくることができるんだと言うことがわかる。
警察の腐敗防止をしようとした結果、ギャングをのさばらしてしまうことになったこの街。
ギャングの火力…
治安の悪いメキシコでも今最も治安の悪いフアレスの警官と、アメリカに住むナルココリードの歌手を中心にメキシコの悲惨な現実を見せられる。
同僚がギャングに次々殺され、殺人事件が起きてもほとんど捜査され…
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