皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇』に投稿された感想・評価

カルテルランド鑑賞後に改めてこちらも鑑賞。
一番身近なところで同僚がひとり、また一人と殺されていく中危険に身を晒して仕事をする警官と、ギャングや悪党に憧れナルココリードを歌う若手歌手の対比が観ていて…

>>続きを読む
またクソ邦題…
光ってだれから見て?適当なこと抜かすなよ
外から見て反射してるのとかそういうのを光と表現したって、内実は全部闇でしかないのに
3.5
見応えはあるけど、光と闇というか闇しか見えなかったな。メキシコの異常さは知識としてあったけど、映像を通して再認識できる。とはいえ、国家レベルの問題で、どうこうできる感じはない…
3.5
メキシコでは、カルテルが文化として根付いてしまっていて、若者の間では憧れの存在になっていることに驚愕。
4.0

メキシコのフアレスで活動する捜査官とLA在住のナルココリード(犯罪者を扱った楽曲)を歌うシンガーを軸に、メキシコの麻薬カルテルを追ったドキュメンタリー。

実際の犯罪現場も隠さず映るので、もの凄いリ…

>>続きを読む
Djin
3.8

結構忘れてたため、6年ぶりくらい2回目の視聴。

犯罪戦意高揚と言うか犯罪太鼓持ちのような、ヒップホップを超えるナルコ・コリード歌手と言い仕事に改めて印象深さを感じた。
バーバリーチェックを
あしら…

>>続きを読む
syuhei
3.5

2013年のシャウル・シュワルツ監督作品。

世界で一番危険な街フアレス。2006年以来の麻薬戦争で頻発する殺人事件に捜査は全く追いつかない。報復を恐れ覆面で働き殉職する警官たち。その一方でギャング…

>>続きを読む
3.7

危険な都市ランキングでかつて1位だったメキシコのシファースアレスを舞台にしたドキュメンタリー。

命懸けで仕事をする警察、理不尽に親族を殺められた人々、
一方で、ナルココリードが流行り、ギャングに憧…

>>続きを読む
ナルココリードに関わる呑気な人たちに腹が立ちそうになった瞬間、
自分もエンタメとして消費してるものが沢山あるということに気づき、
どうすればエンタメの向こう側にいる本当の人たちに寄り添えるのか悩んだ。
4.0

ナルココリードとがアメリカで流行っていることを全く知らなかったので驚きばかり。生まれ育った環境で染み着いたものは恐ろしい。殺しさえも英雄化させる。ナルココリードは赤ちゃんの子守り唄となり、聴かされた…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事