日本暴行暗黒史 異常者の血の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『日本暴行暗黒史 異常者の血』に投稿された感想・評価

連綿と続く犯罪者の血を描きます。グロいシーンよりもエロいシーンのほうが迫力ありますね。さすが若松孝二です。近現代史を犯罪者で描こうとしてますが、ちょっと無理があるように感じました。

タイトルからもっとぶっ飛んだ東映の異常性愛シリーズ(しかし…すげえシリーズ名…)みたいなのを想像してたら意外にマジメってかシリアスすぎて…

いや…
シリアスがいけないってわけじゃないけど…

いき…

>>続きを読む
oto3x3
3.2

すごく分かりやすい、普通に面白い映画。
若松孝二は、さすが、映画を作ることに関してはプロなんだなー、と思わされた。

左翼臭もほとんどないし、予想通りの展開に収束していくんだけど、ストレスないし、渋…

>>続きを読む
KEI
3.5
アマプラにあったから。ボロボロのフィルムの状態でデジタル化されてた。
3.5
ざまあみろー!
テーマは血
ふつー
cat
-
グロいのかと思ったらエロかった
血がピューってストローみたいに吹き出るシーン好きw
も
-

どんだけ遺伝すんのさ!!

若松監督、どれも撮影の仕方がカッコ良すぎて話の内容的にどんだけ最悪でも、見入りたくなくても見入ってしまうという。構図がすごい。お腹は気持ち悪くなるのに目が離せない。これが…

>>続きを読む
なんと、ピンク映画の予算で時代劇。日本人の呪われた血というモチーフで冗談みたいだけれど今井正監督「武士道残酷物語」ともつながってくる。
新旧左翼同志には違いない。
パートカラーで、フィルムは傷だらけ。

あなたにおすすめの記事