日本暴行暗黒史 異常者の血の作品情報・感想・評価・動画配信

『日本暴行暗黒史 異常者の血』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

若松孝二監督作品。
アマプラにて鑑賞しました。

明治初期から昭和40年代前半まで、婦女暴行殺人を繰り返してきた男の3代にわたっての物語。

山陰の村で農民として生まれながらも、虐げられ辱められてき…

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連綿と続く犯罪者の血を描きます。グロいシーンよりもエロいシーンのほうが迫力ありますね。さすが若松孝二です。近現代史を犯罪者で描こうとしてますが、ちょっと無理があるように感じました。

タイトルからもっとぶっ飛んだ東映の異常性愛シリーズ(しかし…すげえシリーズ名…)みたいなのを想像してたら意外にマジメってかシリアスすぎて…

いや…
シリアスがいけないってわけじゃないけど…

いき…

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oto3x3
3.2

すごく分かりやすい、普通に面白い映画。
若松孝二は、さすが、映画を作ることに関してはプロなんだなー、と思わされた。

左翼臭もほとんどないし、予想通りの展開に収束していくんだけど、ストレスないし、渋…

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KEI
3.5
アマプラにあったから。ボロボロのフィルムの状態でデジタル化されてた。
3.5
ざまあみろー!
テーマは血
ふつー
cat
-
グロいのかと思ったらエロかった
血がピューってストローみたいに吹き出るシーン好きw
も
-

どんだけ遺伝すんのさ!!

若松監督、どれも撮影の仕方がカッコ良すぎて話の内容的にどんだけ最悪でも、見入りたくなくても見入ってしまうという。構図がすごい。お腹は気持ち悪くなるのに目が離せない。これが…

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