ヴィルンガ国立公園の自然保護レンジャー達のドキュメンタリー。密猟、石油企業の調査に対する抵抗が主な内容かと思いきや、後半は紛争ドキュメンタリーと化す。専門的知識がないので綺麗事しか言えないが、自然保…
>>続きを読む映画のような恐ろしい現実。。
私利私欲のために行動するのは他人に迷惑のかからない範囲でやってもらいたい。。が、それができないのが僕含めた人間の業の深さなのかもね。
記者の「一番辛いのは、記事を読ん…
不安定で危険な情勢にあるコンゴ民主共和国の国立公園で、命を懸けてゴリラなどの野生動物の保護を行うレンジャーを捉えたドキュメンタリー。
欧米諸国の介入や資源の搾取、内政の混乱など、多くの問題や悲劇、…
「たかが猿だろ?殺したって誰が気にする?」
ショックなセリフ。
でも自分にもどこかでそんな気持ちがあるかもしれないのを、野生動物駆除に貢献しているかもしれないのを自覚したい。
命懸けでゴリラを守る覚…
利益重視、自分さえよけりゃ動物なんてどうなろうが知ったこっちゃない。
むしろ自然動物保護とか言ってる奴等にはどうせ裏があるさ。
でなきゃ動物なんぞのためになんであそこまでする?
…こういう人間の醜…
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このドキュメンタリーは2014年の作品だけれど、
2018年4月にヴィルンガ国立公園のレンジャーが銃撃され6人が死亡、
今年の4月にもレンジャー13名職員1名民間人4名が銃撃さ…
手塚治虫の『ブラックジャック』にこんな台詞がありました。
確か太った代議士が"自然保護よりレジャー施設の建設に決まっとる"と、まるで『ヴィルンガ』劇中内のSOCO社とおんなじ言葉を言って、本当に文…
アフリカのコンゴで命がけでゴリラを守るレンジャー達を追ったドキュメンタリー。
何となくアフリカ危ないところだという意識はあったけど全然深く知らなかったので凄く興味深い作品だった。
色んなドキュメンタ…