その年、地球が変わったの作品情報・感想・評価

その年、地球が変わった2021年製作の映画)

The Year Earth Changed

製作国:

上映時間:48分

4.1

「その年、地球が変わった」に投稿された感想・評価

雑種

雑種の感想・評価

4.5
人間がいかに地球と自然界にとって害のある(むしろ害でしかない)存在なのかを改めて思い知らされるドキュメンタリーだった。人間が困難と戦ってる時、同時に自然は息を吹き返してるって皮肉なもんだなと思ったけど、よく考えたらこの現象を“皮肉”だと思うのは人間のエゴで、地球からしたらこれが真の姿であってやっと戻ったとゆうのが正解なのかもしれない。

過去40年間で最高の大気レベルになった都市、普段なら絶対に聞こえない街中で会話を楽しむ鳥たちのさえずり、人間がいなくなったリゾート施設を漫喫する野生動物たち。人間の活動はそんなところにまで影響を及ぼしていたのかって愕然とした。中でも1番驚いたのは、インドではロックダウン中にスモッグが晴れ、30年間見えなかった遠くのヒマラヤ山脈が見えたとゆう話。あと、クルーズ船や輸送船が減り海の中が静かになった事でクジラたちの交信が増えて、長い会話が出来るようになったり、親がエサをとりに少し子どもから離れてもお互いの声が聞こえるから安心できるってゆうのはちょっと泣きそうになっちゃったな。普段の海の中はクジラたちにとって混雑したバーで友達と会話してるようなもんってゆう例えすごくわかりやすかった。

ただこれは決して地球や動物たちにとってのハッピーエンドではなくて、束の間の休息で一時的な安らぎでしかないんだよなぁと思うと本当に不甲斐ない気持ちになる。パンデミックが収まって人間たちが元通りの生活に戻ったらきっとまた動物たちの生きにくい汚染された世界に戻ってしまうのが分かりきってて辛い。理想を言えば、そうならないようにインドで野生のゾウと共存する人々みたく、全世界の人間がこの機会に自分の生活を見つめ直して、それを行動に移せば環境問題も改善できると希望を持つべきなんだろつけど、私は自分含め人間に対して全く期待してないし信用もしてないから、絶対そんなこと無理なんだろうなと思う…。だからこれを観た私に出来ることといったら、今まで通り一刻も早く地球上から人間がいなくなるのをただ祈るばかりです…(死ぬほどネガティブだけど本気)


ところでこんなにも意義のある良質なドキュメンタリーをAppleTV+加入者しか観れないなんてあまりにも勿体ないし環境保護にとっても非効率的すぎるよォ〜!!
yum

yumの感想・評価

3.6
コロナ禍の行動規制で変化が出た地球のドキュメント。これが可能なことを知れて良かった。どうやってこの変化を少しでも長く継続して行くのか、これからが重要だと思う。
ロアー

ロアーの感想・評価

5.0
48分と短い作品ながら、得るものがとても多い映画でした。

ロックダウンによって大気や海が綺麗になったと言う話はニュースになっていましたが、その実際の変化を美しい映像で教えてくれる作品。
もし自然界に人間がいなかったら、、、という今まで仮説でしか語れなかった論理が、地球規模で初めて実験・観察・実証され、このコロナ禍が大きなチャンスにも繋がっていたというドキュメンタリーです。

環境問題だけでなく動物の減少についても取り上げていて、動物好きとしてはちょっと衝撃でした。ハンティングや有害なゴミが動物を絶滅に追いやっていることは勿論分かっていたけど、私たち、もはや生きているだけで動物に大迷惑かけてるんだそう。人間がいることによって生じる騒音が、いかに動物の繁殖に影響していたのか全く理解していなかったので、なかなかショックでした。観光客が減って鹿せんべいをもらえなくなった奈良の鹿も登場していましたが、人間がいないと鹿が困るだなんて勘違い甚だしくて、動物は私たちよりももっとずっと賢く逞しい。

コロナ禍で不便を強いられ早く元の生活に戻りたいとばかり考えていたけど、これらの貴重なデータを元に、むしろ人間は元通りの生活ではなく地球環境も含めた新しい生活様式を考える時代が来たんだと深く実感しました。いくら何でも人間は地球を独占し過ぎ。休肝日のように、地球にも休人間日がなければどんどん悪化するのは当たり前のことで、環境問題のすべての元凶って実際そこですよね。だからと言ってすべてを変える必要はなく(できる訳もなく)、ただもう少し人間が奪ってきた場所や時間を動物や自然に返して地球を休ませる。それだけで環境問題はぐっと改善するんじゃないかという希望が見えてくる作品でした。
もうこの映画、現代を生きる人間の必須科目にした方がいいと思う。
somebody

somebodyの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

奈良県の考察浅いな!と思ったから、他もそう思うことにした。
やっぱり動物はかわえええ カピバラ…
vesper

vesperの感想・評価

4.5
新型コロナウィルスで世界中が一時停止していた時期に自然界ではどうだったか?というドキュメンタリー。

人間が活動しないことは動物達にとって好機。自然界の汚染が軽減して動物の繁殖、生存率が格段に上がり元気になってくれているなら人間にとってはきつい時期ではありますが良かったなと思った。

これからコロナ禍が収束してもまた元に戻るのではなく人間と動物が共に過ごしやすく生きていける形になればいいと思う。
平田一

平田一の感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

今作で感じたのが、私たちは人間サイドの目線だけでモノを語り、COVID19は悲劇だけしか与えないと(悲劇なのは変わらないが)。

けれど自然界の方は、多くの盲点が甦り、見ててボクは私たちの当たり前を考える。当然だと思ったものが裏では弊害をもたらして、自然に対して悪影響さえ与えていたっていうことが。

こんなとこにもあんなとこにも機会がなければ気づけなかったロックダウンの恩恵、動物たちの大きな変化。何か見てて複雑な思いに駆られていましたね…

ロックダウンで当たり前だと思った世界は一変し、新しい日常というものを探す今、この映画を見られたことはとても運が良いと思う。

ゾウ用の作物でいたちごっこ(民家に下りて、作物を食い荒らすゾウに対して、村人が追い払おうとゾウと対立すること)に終止符を打ち、新しい一歩を踏んだインドのような試みが、日本を始め色んな国でも広がっていってほしい。

きっとボクらも出来ることがあるはずだと信じたいし、上から目線じゃない形での共存は見つけたい。

今を知る意味においても貴重なドキュメンタリーでした。
maki

makiの感想・評価

3.5
コロナ禍による人間の移動や経済活動の停滞がもたらした自然の変化。とりわけ、野生動物と人間の関係を取り巻く世界についての、様々な変化や気づきの集積の映像。
(映像が綺麗すぎるてCGに見える現象が私の中でたびたび起こりましたが...)

正直、これだけ壮大に停滞しても、CO2って6%しか減らないんだと思ったのが最初の印象だけど、冷静に考えれば当然の話ですね。

動物にとっても、人間にとっても、いろいろなきっかけにもなる今起こっている出来事、今後何が変わり、何が変わらないのか?
Maple

Mapleの感想・評価

4.5
コロナによるロックダウン等で、こんなにも自然界に影響が出ていることが本当に衝撃だった。人が出歩かなくなった事によって世界中の環境破壊も減り、動物達がのびのびと暮らしている

観光客が居なくなり、鹿せんべいを貰えなくなった奈良のシカ達がとった行動に感動した

ヒョウの鳴き声が可愛かった
藍住

藍住の感想・評価

4.0
コロナの影響から各国でロックダウンをした結果何が変わったのか?
地球が瀕死の状態の中、私達人間がやれることは沢山あるのにやろうとしない。
その怠慢や傲慢さと、地球に住まわせてもらってる自覚をせよ!とぶん殴られた気持ち。
背筋が伸びる。

地球温暖化が進行しているからなんとかしなければ!と口に出して実行に移した人、あるいはそれを知りながら見て見ぬふりをした人はどれくらい居るのだろうか?
地球は私達のものではない。

最近環境問題に向き合おうと思って自分の身の周りでできることを色々模索していた最中だったため、このタイミングで観て良かった。
1年時が止まっただけで戻ってきたものがある。
それを映画を通して知ることができて良かった。
R

Rの感想・評価

3.4
コロナの影響で
人間はあまりいいことない
ってことばっかり思ってたけど

人間の行動が減ったことで
自然界における動物たちには
これまでにないくらい
いい環境になってること
初めて知った

なかなか興味深い

大気汚染、水質汚染が
減ってきてる
>|

あなたにおすすめの記事