thanks theaterにて。
偶然ですが、単純にSNSなどで評判良いものを順番に観て、3本目で3本とも幽霊ものでした。
うーん、映画に合うテーマということ? 人の心に響きやすいということ?…
たとえどれほど新しい空路が拓かれ、目的地まで最短で到着ができるようになり、楽しいことで世界が溢れても
生活は出し続けるごみや、家路を歩み始める一歩で出来ているそれも変わりは続けない、厳然たる現実で…
年末のゴミ処理工場が舞台。
夜勤中の従業員たちは仕事を終えても帰ろうとせずに駄話やテレビゲームに興じている。そんな中、彼らの前に死んだはずの工場長と若手社員の幽霊が現れて…という話。
派手な展開は…
©2014 東京藝術大学大学院映像研究科