なんか深作さんが途中で降りたんで、降旗康男が代理で仕上げたみたいな鑑賞感だったわ。
これは送り出しの映画。深作さん降旗さんを出したのは主にケレン味格調の面で、どうしてもSWにつきまとう「優等生感」…
クレイトでの戦いのシーンは胸アツ!
レイの成長やルークとベンの確執に涙涙です。
フィンとローズとポーの未熟っぷりにはハラハラしましたが、彼らだからこそ次世代へ希望を渡せたのだと思うと彼らは本作の象徴…
あまりにも賛否両論ありすぎて「どんな内容だよ…」って気になってたけど、エンディングを迎えた時の私は確かに複雑な顔をしてました(笑)
もちろん、面白かった!
けど、その「面白い」は多分、キャラ頼りな…
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