リトル・ボーイ 小さなボクと戦争のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『リトル・ボーイ 小さなボクと戦争』に投稿されたネタバレ・内容・結末

信仰を可視化するアメリカンオールドシネマ


大型台風が猛威を振るう今日。
予報図を見ると無関係なはずの関東も、ただいま未曾有の豪雨に見舞われております。

それはそれはえげつない雨量で、もし僕がく…

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「唐辛子の種一つ分の信仰心さえあれば、山をも動かすことができる。」
父の帰還を願う小さい少年が奇跡を起こす話。奇跡というのは時に、偶然、運という言葉で片付けられてしまうかもしれないけど、その想いを見…

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小さな少年リトル・ボーイの願いが原爆に変わって日本に落ちて、捕虜になったお父さんを救うって
そんなことないやろ〜

「ハシモトは友達だよ」って言うまでに成長したリトルボーイみたいに
国の違いとか風潮とか無しに、素直に人と接することができたら戦争なんて起こらなかったかもしれない。

所々クメマサオ??とか原爆とか偏…

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複雑な気分。途中まですげぇよかったのに。

泣いて損した。ラストに少しガッカリ。
理想と現実の違いを見せて欲しかった。
そんな都合良くいかんでしょ。
奇跡がテーマなんだろうけど、少年の願いが叶ったそ…

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ここまで反日を正直に描いた作品は観たことなかった。ジャップを連発は当たり前日本人差別が不快。
だけれど男の子のお父さんへの愛情は本物誰よりも大きい。ハシモトとの友情も複雑だったけど良かった。

この映画が好きな人は、このレビューを見ないでください。















まず、基本的に映画を借りるときに前情報をほとんど見ないのですが、それが仇になりました。第二次世界大戦中の話なので…

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当時見ていましたが、再び鑑賞。
ペッパーは小さな男の子。この子が本当に可愛いです。
(ジェイコブ・サルヴァーティ君は当時8才のほぼ演技未経験の子供ですがそこがまたいい)
近所のやんちゃな子にあだ名を…

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確かに劇中でハシモトが迫害されたり、広島にリトルボーイが落とされたのを街中が喜んだりして、反日意識がすごい。

でもあくまでこれは米側の描写であって、日本もきっと同じだったし、こう思うのは私が日本人…

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"やれると思うか?" と一つのリスト。
40年代のアメリカの小さな漁村の鮮やかでレトロな映像とポップな音楽が戦争というテーマの重さをいい感じに緩和。
純粋な思いは本当に大切。
自分を信じて勇気を持…

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