なんだこのジャケ写(笑)
作品のイメージがまったく伝わってこない変なジャケットだ。謎を解くタイプの話じゃないと思うんだが、原作がエドガー・アラン・ポーだからこんなキャッチになったのか?
重厚な雰囲…
精神病をテーマにした映画は難解なものが多いけど、この作品はどんでん返しも含めて分かりやすく、そして最後の最後まで面白かった。
最後のオチを知っても、院長とラム先生はどっちもどっちだと思った。最後はビ…
酷い環境下の精神病院の話で、治療と称し今では考えられないような非人道的な扱いを受けている患者と精神科医の話なのだが、あの時代本当にこれに近い状態だったのではないかと思わされる説得力があった。
ホラ…
19世紀末のイギリスの精神病棟を舞台としたサイコスリラー。ジャケットよりもずっと世紀末の退廃的な雰囲気が出てる。怖くない。ホラーではない。どちらかというと、「まぼろしの市街戦」のような風刺が効いたブ…
>>続きを読む19世紀末のイギリスにある精神病院を舞台にした一作で、エドガー・アラン・ポーが原作なんだと今知った(笑)。
ともあれ、志高い新米医師と斬新な治療体制で度肝を抜いちゃう院長が徐々に対決姿勢になっていく…
「精神科医を目指すなら…聞いたことは信じるな、見たものは半分だけ信じろ。」
エドガー・アラン・ポー原作
「自分の直感を信じなさい。」
なにをもって異常とし、なにをもって正常とするのか?オチは途…
(C)2013 Eliza’s Productions, Inc.