日本侠客伝 刃(ドス)の作品情報・感想・評価

「日本侠客伝 刃(ドス)」に投稿された感想・評価

前半日本侠客伝、後半は唐獅子牡丹の流れない昭和残侠伝、川谷拓三がロン毛
とも

ともの感想・評価

4.3
髪ぼさぼさの健さんを観て ごろつき を思い出す。4年経っての変わり様!
あの人は2年待ってたんや…
それでもそれでもぐっとこらえてお金をポンと渡す。ぐっとくる…!
ask

askの感想・評価

4.0
一人前の漢になって帰って来た健さん、そして共闘する池部良。
晴れ着姿を血に染めて、、、。
ロマンしかない!
rukue

rukueの感想・評価

3.5
高倉健 東映時代

乞食で弱っていた自分を
世話してくれたおよし
見違えるほど男前になって現れた松吉
恩を忘れずにいた淡い恋、素敵
任侠映画だよ(´・ω・`)テンションと言うか空気感にのれたので面白かった!健さんが好きなら楽しめる(๑´ڡ`๑)こんな画力のある役者さん今後現れないだろうなぁ〜
日本侠客伝シリーズ第10弾であり、シリーズの最終作。
今回の舞台は北陸金沢。

冒頭からヒゲモジャ衣服ボロボロの健さん。
カツラだけど前髪あるのがなんか新鮮。
他のレビュアーさんが指摘している通り、「無法松の一生」を意識したキャラ造型で、物語の前半は方言丸出しの野暮ったい健さんが見られる。
4年経ったという設定の後半では、いつもの角刈スタイルの健さんが登場。まるで別人のような貫禄。

十朱幸代にご飯を食べさせてもらうシーンが良い。
梅干しや漬物、らっきょうなどがすごく美味しそうに見える。
まああんな美人にご馳走してもらえたら何でも美味しいだろうけど。

ラスト、夜道を疾走していく十朱幸代のロングショットが美しい。

そして、DVDの特典で入ってる特報と予告編も見逃せない。
今で言うメイキングや本編とは別カットのシーンなどが挿入されていて、大仰な惹句も見ていて楽しい。
これでもかと言うくらいニッコニコな健さんが見られる。

2016.11.28 DVD
高倉健の役名が松吉で九州男子の暴れん坊で輸送関係の仕事をし、昔に親切にしてくれた十朱幸代を一途に想いつづける・・・というおそらく『無法松の一生』を下地にした任侠映画。

ラストの健さんの戦闘服が泣ける。
小沢監督の素晴らしい任侠客、血糊と殺陣

1971年、脚本「仁義なき戦い」の笠原和夫。監督小沢茂弘。

「日本侠客伝」シリーズ

「昭和残侠伝」シリーズとは違い、かなり格式ばった世界。

高倉健が組織に揉まれのっぴきならない情に挟まれラスト殴り込む手合いは変わらず。

池部良もラスト付近加わる仕掛け。

健さん歌う主題歌がないだけかも?

本作時は明治、金沢付近。

風来坊の九州男児健さんある組織の馬車に拾われご厄介。

郵便屋の親分に拾われます。

そこで

「いってらっしゃーぃ」十朱幸代お姉さんに優しくされる健さん

この恩に深くほだされる健さん。

何時しか政治家、敵対勢力の政治抗争、恋敵の問題等々翻弄されます。

なかなか「ドス」が登場しない、しかも成人指定だよ?

ヤキモキしてると、ラスト素晴らしい殺陣が待っています。

三分ほどほぼ台詞のない素晴らしい殺陣と血糊。必見です!

ラストの健さん、池部のしなった姿が格好良いのなんの。

健さんの凛々しさが半端ない格好良さでございます。

嘘偽りない殺陣の良さと豪快な血

有り得ないけどこれぞ日本映画の伝統フィルム。

素晴らしい「怒り」の血潮がたぎった日本映画です。

ラストの素晴らしい殺陣!小沢監督の活劇殺陣のモンタージュの素晴らしさをぜひ!

男健さんドスの怒りがふりみだれる一作。

追伸
大部屋時代のロン毛の川谷拓三、志賀勝がチョイ切られ役登場。

このレビューはネタバレを含みます

新文芸坐 高倉健特集

こちらの山本麟一も期待したが、玉川良一のが目立っていて影が薄くちょっと残念。

異質なムードしかないひとり芝居の拓ぼんブラボー