原題「夜、啼く蝉。」
脚本が井土奇習と瀬々。女の愛のないセックス。男の純粋な愛を込めたセックス願望。そして女の首を絞める男の苦しさ。97年に東電OL殺人事件が起きたとき、本作を思い出したのは、男の心…
映像から1995年の閉塞感みたいなものを感じた 95年といえば阪神・淡路大震災、地下鉄サリン事件などがあった年 冒頭では「スーパーナンペイ事件」のニュース映像が流れる
あとラブホテルの内装がどれも可…
時系列いじったことで川瀬陽太の泣き顔が効いてくる。消耗するだけのセックス、カタルシスのない殺人、90年代に大人じゃなくてよかったわ。テレビで流れる不穏なニュースは時代の空気を捉えているけど、その事件…
>>続きを読むラストが最高すぎる…それまでのしょっぱいショットが全て帳消しにされるレベルで良い。今まで観た映画のストップモーションで1番良い。
ラストだけ工藤翔子が恐ろしくブスに撮られてたのが残念。それ以外のカ…
それって遅漏…(゜o゜)❤♡
よく早漏がいいか、遅漏がいいか、絶倫がいいか、舐め犬がいいかみたいな議論があると思うのですが
個性なので、どれもいいと思います❤
舐め犬(Mな男性限定)までい…
映画のなかを流れるこの重たい空気、時代なんかな。性に奔放なOLに寄り添うように描かれているけど、やたらと冷たくて悲しい。ピンクでありながら、青年が殺人を起こす動機、演出がめちゃくちゃ丁寧で説得力があ…
>>続きを読む「あんたホントにOLかよ」
川瀬陽太が若い。そして細長い。
うーん…まだ瀬々監督のピンク映画の楽しみ方が分からない…もうちょっと修行してきます、、
2021/08/17GYAO無料配信
*GYA…
ノート型のメモ帳
まぁ怖いなぁと思った
蝉
夏
開放されながらも
僅かな命しかない
蝉の姿に
女の姿を重ねていると思いきや
思ったよりトリッキーな構成
画面がもうそれだけであぁ90年代
と…