指と蛇
何だか団鬼六のタイトルみたい
←をい
ファルハディのデビュー作？
この人まじで昔から
男と女のこんな話ばっか
やってたみたいでなんだか笑う。
次第におっさんと主人公の
ロードムービー…
土砂降りのシーンや主人公の持ちネタのまぶた返し、最後の主人公は映さず声だけで終わるシーンが印象的。
ずっと喋ってて、しかも声がデカくて不器用で、でもなんだか憎めない主人公と
悲しい過去を持つおじさ…
なぜこんなに平均評価低いのか謎。
他の作品観たのが結構前だから比べにくいけど、ファルハディ監督が有名になってからの作品とそんなに大きく差があるとも思えない。
わかりやすさもあって観やすかった。
主人…
脚本も演出もまだまだピントが甘いが、画作りと編集には後年の才覚が見えるアスガー・ファルハディ初長編監督作。主人公の演技が下手なのか、それとも狙い通りなのか、世間体を気にしての離婚というシリアスな題材…
>>続きを読む
