リリーのすべてのネタバレレビュー・内容・結末

『リリーのすべて』に投稿されたネタバレ・内容・結末

昭和元年デンマーク。若さと才に溢れる画家夫婦アイナーとゲルダ。互いを尊び愛し合い子供を夢見て幸せいっぱい。ふざけて女装した夜、ゲルダはアイナーの魂に潜む女性に感づき当惑する「リリーのすべて」西宮12…

>>続きを読む

最初からみんなの容姿も、ゲルダとアイナーの関係性も美しかった。

アイナーではなく、リリーでいる時間が増えてからは、アイナー、リリー、ゲルダそれぞれの気持ちや考えが(当事者ではないけれど)分かるから…

>>続きを読む
本当の自分として生きるための行動だとしても、ゲルダを裏切ることに変わりはない。献身的に支えてくれたゲルダがいるのに、男の前で嬉々として女として振る舞うリリーは見ていられなかったし、気持ち悪かった。

何度観てもゲルダの強さには涙が出てくる。

目の前にいるのは確かに自分の愛する夫のはずなのに、彼はもう別の人間として、女性として生き始めている。そばにいるのにもう夫に会えないなんて、その寂しさは計り…

>>続きを読む

リリーの目覚めから葛藤、最終的な自由へ
の移り変わりと、愛する人を2度失うゲルダの辛さ、、。ゲルダのアイナーに対する愛と、リリーに対する愛の深さというか、その覚悟に至るまでの葛藤は測り知れない。
正…

>>続きを読む

画家のアイナー・ヴェイナーは同じく画家の妻ゲルダの絵のモデルをしていくうちに本当の自分リリーを知っていく

世界で初めて性別適合手術を受けた人物の実話
アイナーの中でリリーという存在を知っていく中で…

>>続きを読む
辛い、、そしてゲルダの愛が深い、、
アイナーとリリー、本当にその時々によって顔が男と女になる

ビデオ屋でジャケ見るけど借りてなかったな~シリーズだわ
てかずっとジャケの人女だと思ってたよ…すご


ゲルダ可哀想とは思ってしまったが
2人なりにゲルダなりに愛をもって幸せでいたのか
ただゲルダ報…

>>続きを読む

パートナーとか、愛の形の1つの正解がここにある気がした。ゲルナーの相手に対する愛の強さを見て、果たして自分は同じような状況でそれを貫けるだろうかと疑問に思った。けど、事実に基づく物語ということで調べ…

>>続きを読む

ゲルダが素敵すぎる魅力的すぎる。

エディレッドメインもまじで美しかった。

アイデンティティを失って行く病院すべて自分の性を否定し精神病にされるリリー、見てられん

けどゲルダが辛すぎる。
自分が…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事