20230328-134
1926年、デンマーク・コペンハーゲン
原題: The Danish Girl
原作 デヴィッド・エバーショフ『世界で初めて女性に変身した男と、その妻の愛の物語』(2000…
リリーが女性として自由に生きる権利はもちろんあるけど、結婚している以上それは1人の問題ではなく家族の問題でもあり、本人も苦しいだろうが家族や友人だって辛い部分があると思う。とにかくゲルダがすごい き…
>>続きを読む美しく描かれているけど、だからこそ儚さと苦悩が浮き上がってきて心が痛かった。
表情が生き生きとしているリリーと、自分を偽っているかのようなアイナーの対比がすごく繊細に表現されてる。
性の多様性につい…
男である自分を受け入れられず、苦しみ、女性としての幸せを求めたアイナー。アイナーがリリーとして生きていくことを決め、日に日に女性らしさを得ていく中でのゲルダの葛藤、2人の心理描写が繊細に描かれている…
>>続きを読むアイナーの中に潜むリリーを呼び覚ますゲルダ。自分がトリガーになってしまったことをきっととても悔やんでいるだろうな…
日常的な夫婦でいる幸せを味わうことが出来なくなってしまったけど、本物のリリーにな…
アイナーとの別れは辛いはずなのに、リリーとして生まれ変わる瞬間にも寄り添い続けたゲルダの人柄よ😭リリー亡きあと報われるといいなぁ。
母親からリリーって呼ばれる素敵な夢をみたって満面の笑みを浮かべ亡…
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