ある天文学者の恋文の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ある天文学者の恋文』に投稿された感想・評価

2020/05/09

イタリアの名匠ジュセッペ・トルナトーレが、名優ジェレミー・アイアンズとオルガ・キュレンコを主演に迎えて描く感動ミステリー。

著名な天文学者エド(ジェレミー・アイアンズ)と彼…

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Anna
-

今自分の手元にあって書いている手紙を、愛する人が触れて静かに目を通す姿を想像する
デジタルテクストにはない心のつながりを生む

大切な人と生前に辛い最期の別れをするのか、それとも最期の辛い瞬間は自分…

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3.7
切なくてストーリー的にはおもしろかったけど、「ものすごい年齢差がある男と不倫なんて!?」という私の中の日本人の部分がどうしてもあるので3.7笑
aoi
3.5
天文学者ってロマンチストなんだな
カミカゼさん愛されすぎ!
3.1

p.s.i love you的な作品
他にもこの手の作品はあったような‥

この天文学者が麗若き女性を
真底愛していたのは間違いないのだろう

美しい話なのだが
心揺さぶられないのは何故だろう

登…

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茶丸
3.5
謎解きミステリーですが、切なかった。不倫ということで評価が低い人もいますが、映画の評価としてそこを加味するの如何なものか。
手紙やメール、素敵でした。
R41
4.7

2016年の作品
ヒューマンミステリーに分類されるようだが、実際そうだった。
この作品は象徴そのものが具体的に表現されており、それ自体が何かわからない感じがするので、評価は分かれるのだろう。
物語そ…

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“ありがとう愛する人。また話しましょう。”

そこそこ好きなジュゼッペ・トルナトーレ監督ということで期待してたけど、無難な印象かな。

イタリアの世俗というか価値観を考慮した上で観ないといけない映画ではある。倫理観。

それと『立つ鳥跡を濁さず…

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