光をくれた人の作品情報・感想・評価・動画配信

光をくれた人2016年製作の映画)

The Light Between Oceans

上映日:2017年05月26日

製作国:

上映時間:133分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

みんなの反応

  • 重く切ない物語で、誰も悪くないけどみんな人間らしい醜さを抱えている
  • ハナの器の広さが素晴らしい
  • トムは自分の犯した罪に責任を持ち、妻を守る姿が良い
  • 人間味あふれる話で、愛してるからこそできる行動が印象的
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『光をくれた人』に投稿された感想・評価

誰の立場にたっても辛すぎる。幸せの形を定義することはできないし、登場人物の全員が善人であり、エゴイスティックでもある。
トムにとっての光がイザベルで、イザベルにとっての光がルーシーで、ハナにとっての…

>>続きを読む
孤島で孤独に暮らすなんて寂しすぎるもの。そこに「光をくれた人」。トムにとってのイザベルはこれで。ドラマを作るのにピッタリな状況が揃いに揃いすぎてて、もう...。手紙はズルい!とにかく風景が美しい。
Yuko
3.8
記録用
このレビューはネタバレを含みます
過ちの結果、誰も幸せになれなくて、、どうすれば良かったのかも明確だけど、、
トムのイザベルに対する愛情深さと、感情の置き場がわからずただただ涙でした。
2.8
あまり合わなくて途中で観るのを辞めてしまった。なんというか、期待していた方向と違ってた
4.0

彼はふたつのあやまちを犯した。ひとつは二度目の妊娠がわかった時に彼女を里帰りさせなかったこと。もうひとつは手紙を書いたこと。結果的に罪を問われることになるが、なんとも後味が悪すぎる。唯一の救いは、ル…

>>続きを読む
トム
3.2

ルーシーが可哀想すぎる。母親が悲劇のヒロインみたいな描かれ方してるけど。
1人目の赤ちゃんの失敗があるのになんでお腹が大きくなってきた時点で街に戻らなかったの?そこが理解できない。
早すぎるとか言っ…

>>続きを読む
2.8
このレビューはネタバレを含みます
最初に自分の子どもにするところから意味分からなすぎるし、本当の母親見つかってからは理解不能。"母親"の狂気とそれに呑まれる夫の話を美談にするの怖いよ。

あなたにおすすめの記事