光をくれた人に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『光をくれた人』に投稿された感想・評価

デレク・シアンフランスらしさってちゃんとあるな。

しかし真っ直ぐなドラマやっていて偉い。

終盤にかけて編集の世代を超えていくシームレスさ(ハナ→じいちゃん→ルーシー、手紙→トム→赤ちゃんの変遷が…

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Yu
4.0
なんだこの映画はあああああああ。妻を愛する夫の気持ちに感動。親子の愛。複雑な気持ちです。
孤島で孤独に暮らすなんて寂しすぎるもの。そこに「光をくれた人」。トムにとってのイザベルはこれで。ドラマを作るのにピッタリな状況が揃いに揃いすぎてて、もう...。手紙はズルい!とにかく風景が美しい。

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過ちの結果、誰も幸せになれなくて、、どうすれば良かったのかも明確だけど、、
トムのイザベルに対する愛情深さと、感情の置き場がわからずただただ涙でした。
4.0

彼はふたつのあやまちを犯した。ひとつは二度目の妊娠がわかった時に彼女を里帰りさせなかったこと。もうひとつは手紙を書いたこと。結果的に罪を問われることになるが、なんとも後味が悪すぎる。唯一の救いは、ル…

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トム
3.2

ルーシーが可哀想すぎる。母親が悲劇のヒロインみたいな描かれ方してるけど。
1人目の赤ちゃんの失敗があるのになんでお腹が大きくなってきた時点で街に戻らなかったの?そこが理解できない。
早すぎるとか言っ…

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愛
4.0

愛が行き交い、溢れ、漂流する。二つの海、二つの顔、二つの感情、二組の夫婦、二人の人間で構成される一組の夫婦。対照的な二面性を、美しい島を舞台に光と闇の交差で描いた作品。片方が光を掴むともう一方は闇に…

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このレビューはネタバレを含みます

第一次世界大戦で心を閉ざしたトム(マイケル・ファスベンダー)は、孤独な灯台守の仕事に志願する。
灯台の最寄り港町で暮らすイザベル(アリシア・ヴィキャンベル)と結婚するが、二度も流産してしまう。
ボー…

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嘘を吐くなら覚悟が必要
っていう持論を持っているので、
(だってそれ相応の嘘って吐き続けるのは苦しいものだから)
トムには自分が苦しみ続けても一度覚悟決めた嘘なら吐き続けて欲しかった。
真面目な人…

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睡眠
3.7

このレビューはネタバレを含みます

それぞれの視点から見ることができる。
一番辛いのはハナであることはわかっているけど、イザベルたちの現状ではそうしてしまう気持ちもわかった。本当は正しい行いをすることができるはずのイザベルが離島である…

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